赤ちゃん 湿疹

長い妊娠期間を経てついに初めて待望の赤ちゃんが生まれ、喜びと不安で手探りの毎日。
そんな時期に突然起こるのが、赤ちゃんの湿疹です。

 

まずは様子見をするものですが、その湿疹が治らずに続いていると次第に不安になるものです。
今回はそのような時の対処法をまとめました。

 

乳児湿疹ってどんなもの?

 

乳児湿疹とは、赤ちゃんにできる湿疹を総称したものです。
なので、赤ちゃんの顔や体などにできる湿疹や、ベタベタするものジュクジュクするものカサカサするものなどは全て乳児湿疹と呼ばれています。
つまり、乳児湿疹というのは文字どおり「赤ちゃんにできる湿疹」です。

 

皮膚が大人の半分ほどの薄い暑さの赤ちゃんは、周囲の環境や季節などから微妙な影響を受けて、あらゆるところに湿疹の症状が表れます。

 

まだ低月齢の赤ちゃんの脂肪分の多い場所にできる湿疹は、脂漏性湿疹と呼ばれています。

 

 

乳児湿疹の基本的な4つのケアについて
①優しく石鹸の泡で洗う

 

赤ちゃんは非常に汗っかきです。そして低月齢の頃は皮脂の分泌が多いものです。
なので、お風呂に入れる際は、欠かさずに石鹸を使って洗ってあげてください。
洗い方は、ゴシゴシこすらずに、石鹸の泡で汚れを包み込むようにして洗ってあげましょう。

 

②こまめに汗を拭き取る

 

普段の生活の中で、赤ちゃんが汗をかいていることに気がついたら、タオルやガーゼなどを使いふき取ってあげてください。
もし病気などでお風呂に入れてあげられない場合は、湿らせたガーゼなどで顔をふきふきしてあげてください。

 

③綺麗にした後は必ず保湿する

 

赤ちゃんを石鹸で洗ってあげた後は、刺激の少ないベビー用ローションやクリームを使って必ず保湿してあげてください。
洗いっぱなしのままだと、肌はカサカサになってしまいます。
そのようにしてできた感想は肌トラブルの原因になることもあるので、注意が必要です。

 

④爪を切り、掻きこわしを防止する

 

湿疹によって痒みがある場合、赤ちゃんは無意識に自分でそこをひっかいて肌を傷つけてしまいます。
傷ついた部分が菌に感染し化膿したりすると一大事です。
なので、赤ちゃんの爪は短く丸く切り、整えておいてあげてください。

 

 

湿疹の原因とは?

 

湿疹の原因は「皮膚が弱い体質」であることです。

 

湿疹の原因は母乳の影響だという話もありますが、実際のところはほとんど関係がありません。
なので、湿疹改善のために母乳をやめる必要はありません。

 

生まれる前の、母親の胎内にいた頃のホルモンの影響を受けて、皮膚の脂肪分が赤ちゃんは多いため、ニキビに似た湿疹や黄色い湿疹(脂漏性湿疹)ができることがあります。